「ひの菜ちゃん」を利用したかき餅の作り方

最新更新日:2006年9月11日

材料及び分量

・もち米 3升(1臼分)1升5合(半臼の場合は以下分量を半分にしてください
・「ひの菜ちゃん」 18袋/7.0g入り (6袋いり3パック)
・砂糖 500g~700g
・サトイモ(里芋) 4個(1個の重さ70g前後)

作り方

(1)もち米はよく洗って、1昼夜水につけたものをザルにあげる。
(2)「ひの菜ちゃん」 3パック (6袋/1パック)サトイモ(里芋)の皮をむき、大根おろしでおろしておく。
(3)蒸し器に(1)を入れて約30分位蒸す。
(4)蒸し上がったら、餅つき器に(3)を入れて回し(自動餅つき機の場合は蒸すから⇒つくにする)、 半分位餅になったら(2)を入れ餅にする。 次に砂糖を入れて今一度餅にする。(長く回して餅にしたほうがよくふくれる)
(5)もろぶたにラップをしいて、(4)を入れ3~5cmの厚さに広げて1日から2日位おく。
(6)(5)を2mm位(薄く)切り、10cmの長さに揃えて陰干しにして乾燥させる。(ひもで編んでつるすと早く乾く)
「工夫点」
・里芋は多すぎるとやわらかくて切れない。
・トースター等で焼くときれいに焼ける。
・かきもちは正月等のもちつきについて保存するとかびがしない。

ひの菜ちゃん

「ひの菜ちゃん」は名称「ふるさと茶漬け」です。
本来はお茶漬けでいただくのが最高ですが、餅つきのときふと思いつき、上記分量でかき餅にしてみようと挑戦しました。

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