これは1月16日 雪の中で収穫しました。 葉っぱはあまり成長せず、成長は遅いが日数分だけ根のほうが良く成長している 抽根部分の赤は少ない。白い肌は実に美しい。日野町にて10月15日路地における種蒔き日野菜は、温度の関係で葉っぱは、 あまり成長せず根の部分が通常よりよく発育した。10月15日ごろの播種栽培は、やはりビニールトンネルが必要です。
やはり温度が低いためかなかなか発芽しなかった 年が明けて2006年1月6日発芽が見られた。 写真は1月16日の状態 1月18日 1回目の間引きをおこなった。
2月1日現在の状況。真ん中の棒は耐雪用の支えです。
葉っぱもだいぶ大きくなり 根の発育もよい。
追肥を施し中耕をする
陽気の加減か 急に成長してきた。 しかし抽根部(土の上に出ている根の部分)が上がってこないし葉っぱが、本来の日野菜の葉っぱでなく菜花のような葉っぱである。
日野菜を観察、すでに花芽が上がってきている。昨年の12月20日まきは失敗でありました。
今回播種時よりの保温対策ができていなかったのが最大の原因と思われます。やはり手ぬきはだめです・・・・・
今回、夜間温度が5度以下が播種後10日近くあり、花芽がついたのではないでしょうか・・・・・・
3月9日 2畝すべて廃棄しました。
今回の12月20日播きは技術的に失敗でありました。
ハウス栽培の先進地では、12月播きで成功しておられます。
畝たて後穴あきの青マルチを敷きつめその穴に種を落とし、潅水後さらにビニールトンネルを施しておられるようです。
加温まではしておられないようですが・・・・
今回の失敗またいい経験と1人慰めて次回再度機会があれば挑戦たく思います